車の修理が必要な状態とは
事故を起こしたときには事故修理が必要となりますが、事故を起こしていないからといって、修理が不要とはいえません。場合によっては大きな不調が見られなくても、修理が必要な場合があります。ここでは、修理が必要な車の状態についてご紹介いたします。
停止時の振動
信号待ちなどの停止時に、ガタガタと不快な振動が起こる場合、修理が必要になる可能性があります。この振動の原因は「不安定なアイドリング」や「エンジンの関連部品の故障」など様々ですが、これらの状態が悪化すると突然のエンストや重大事故を招く恐れがあります。交通インフラの集中した北摂エリアで、突然のエンストは回避したいものです。
普段感じられなかった振動を感じる場合は、速やかに専門業者に相談することをおすすめします。
異音が発生する
長年車に乗っていると、「カラカラ」「キュルキュル」「ゴーゴー」と、異音が聞こえてくることがあります。異音の場合は、発生場所を特定することも難しくありません。例えば、車の足回り付近から音が聞こえる場合はタイヤやホイール、ブレーキなどの不調が考えられ、フロントあたりから聞こえる場合はエンジンの不調が考えられます。一口に異音といっても原因は多岐にわたりますので、これらの状態を悪化させないためにもお早めにご相談ください。
エンジンがかからないときがある
キーを回しても、またはプッシュボタンを押してもエンジンがかからない場合は、バッテリーの性能低下や燃料ポンプ、リレーの故障、燃料供給系統の燃料詰まりなどが考えられます。セルモーターが回らない場合はバッテリーの性能低下が原因となることが多く、回る場合は燃料供給系統の不調が原因となることが多くなっています。
いずれにしても、早急に修理が必要な場合がありますので、エンジントラブルはお早めにご相談ください。
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